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【抗ウイルス】衛生面から見るメラミン化粧板をご紹介!

 

樹のコトブログです。

世の中では、コロナ第8派と言われています。

なかなか終息しませんね…

 

ということで今回は

「抗ウイルスメラミン化粧板でできるコロナ対策!」

について考察します。

 

今はメジャーとなりつつある

「抗ウイルスメラミン化粧板」

 

実は新型コロナ感染以前から

抗ウイルスメラミンの開発は行われていました。

 

イビケンさんは今から遡ること6年前の2016年にウイルヘル

発売開始しており、当時は

「この機能は必要なのかな?」

「過剰スペックではないのかな?」と思っていました。

 

そして、2019年1月には

アイカ工業さんもウイルテクト

という抗ウイルスメラミン化粧板を発売しています。

 

 

その後はみなさんご承知の通り、

日本を含む全世界に新型コロナウイルスが拡がり、

抗ウイルス商品が注目されることとなりました。

 

みなさんは「抗ウイルスメラミン化粧板」が効果的な使用箇所はどこだと思いますか?

私は、“不特定多数の方が触れる場所”だと考えます。

 

●フードコートなど飲食店のテーブルや椅子

●病院、空港、駅、ホテル、などの受付カウンター

●飲食店、店舗などのレジカウンター

●公共トイレの建具(ドア) こんなところでしょうか。

※写真はイメージです

 

これほど流通している商品ですが、抗ウイルスメラミンには注意点があります。

それはウイルスが付着してからすぐに効果が出るものではない”ということです。

ではどうすれば、より効果的にウイルス対策ができるのでしょうか。

それはズバリ!

清掃との併用”だと考えます!

アルコールなどを使用して清掃することがとても重要ですが、完璧ではないでしょう。

そこで抗ウイルスメラミンが、拭き残したウイルスを減らしてくれるのです。

一定の時間の経過と共に、ウイルスが減少していきます。

※詳しくは各社のホームページにてご確認ください。

 

まだまだコロナ終息には時間が掛かりそうですが、海外からの旅行者、国内の移動も増えてきています。

抗ウイルスメラミンを上手く活用して、乗り切りたいものです。

 

 

余談ですが、イビケンさんは抗ウイルスメラミンの開発時にスプレータイプの抗ウイルス剤も開発しています。

「ウイルヘル®スプレー」という商品です。

この商品は、アルコールと同様の即効性があります。

さらに抗ウイルスメラミンのように持続的な効果もあります

(約1週間)

 

アルコールフリーなので金属やプラスチックなどに加え、布製品にも噴霧できます。

当社では、ドアノブ、テーブル、椅子などに使用しています。

 

 

ということで今回は衛生面から見るメラミン化粧板をご紹介いたしました!

以前、樹のコトのInstagramでも抗ウイルス製品に関しての記事をUPしていますので、

よかったらコチラもご覧ください!

 

画像 引用元

アイカ工業株式会社

イビケン株式会社