樹のコトBlog

BLOG

【IBIKEN】安全に関する注意点

樹のコトブログです。

今回はイビケン株式会社さん発行の
IBIBOARD~2022[別冊]に記載されている、
"メラミン化粧板とポリエステル化粧ボードの加工・施工時の安全に関するご注意"中から、
①製品に関する注意
②加工上の注意
③お手入れ方法についてお伝えいたします。

※内容は別冊の19・20ページから抜粋したものになります。

①製品に関する注意
メラミン化粧板
環境条件により伸縮しますので、適切な接着・加工・施工を行ってください。
黄コア製品は時間の経過によりコア層が褐色に変化します。
端部はラフカットとなっております。必要に応じてカットしてご使用ください。
ノシモ製品は表面を擦り合わせると粉が発生する場合があります。

ポリエステル化粧ボード
環境条件により伸縮しますので、適切な接着・加工・施工を行ってください。
特に、基材がMDF仕様の場合は、合板使用より伸縮が大きくなるためご注意ください。
端部はラフカットとなっております。必要に応じてカットしてご使用ください。
立て掛けて保管すると反りが発生しますのでご注意ください。
特に、基材がMDF仕様の場合は、合板仕様より顕著となるため、平置きでの保管をお願いします。


②加工上の注意
メラミン化粧板
必ず基材となるボードに貼り付けてから加工してください。
白コア・黄コアは、下地基材が透ける場合がありますのでご注意してください。
接着には化粧板用の接着剤を用い、適正な塗布量を均一に塗布して充分圧着してください。
基材との接着が不十分な場合、化粧板の浮き、目隙きやクラックの原因となります。
連結使用する場合は、事前に色調及び表面性の確認を行ってください。

ポリエステル化粧ボード
表面性はメラミン化粧板より柔らかいため、キズが付かないよう適切な加工を行ってください。
連結使用する場合は、事前に色調及び表面性の確認を行ってください。
高周波プレスすると、表面に異常が発生することがあります。(要事前確認)

③お手入れ方法
メラミン化粧板
普段は水またはアルコール除菌剤を使用し、柔らかい布などで拭いてください。
油汚れがひどい場合は、中性洗剤または弱アルカリ性洗剤を使用し、柔らかい布などにつけて、洗い落としてください。
その後、濡らした布で充分に洗剤を拭き取り、乾いた布で水滴を拭き取ってください。
水アカなど、洗剤で汚れが取れない場合は、市販のメラミンスポンジに少し水を含ませて化粧面を軽くこすり、乾いた布で水滴を拭き取ってください。
※「使い方」「使用上の注意」などをよく読んでから使用してください。
※アルコール除菌剤の使用の場合、木口にかからないように注意してください。
※メラミンスポンジを使用する場合はあらかじめ目立たない部分で試してからご使用ください。

ポリエステル化粧ボード
普段は柔らかい布で空拭き、またはかたく絞った水拭きをしてください。
汚れのひどい場合は、中性洗剤を使用し、柔らかい布などにつけて、洗い落としてください。
その後、濡らした布で充分に洗剤を拭き取り、乾いた布で水滴を拭き取ってください。
※水拭きだけでは拭き跡が残る場合があります。
 乾拭き仕上げしてください。
※洗剤をきれいに拭き取らないと、化粧面が変化する場合があります。
※メラミンスポンジをご使用は避けてください。
 表面を傷つけたり、光沢の変化が生じることがあります。

注意
酸性洗剤や塩素系の成分が含まれている洗剤は絶対に使用しないでください。
化粧面が変色・劣化する場合があります。

クレンザー等の研磨剤が入った洗剤や、スチール製のたわしは使用しないでください。
化粧面にキズがつく原因になります。

引用:イビケン株式会社
引用元:IBIBOARD~2022[別冊]